炭魚ほんだ(すみざかなほんだ)
焼魚の美味しさには塩が大切な役目をします。炭火で焼く前日から塩漬けし、旨味を閉じ込めます。炭魚ほんだは、長年に渡って魚を焼き続けてきた伝統技術で魚の種類や天候、季節、魚の大きさ、脂の乗りに合わせ、加減を変えています。仕込んだ魚は炭火による遠赤外線で燻し、余分な水分を落とす事で旨味を凝縮させています。
昭和の雰囲気が漂う温もりのある店内で焼き立ての炭火焼魚を提供しております。
お品書き(一例)・鯖塩焼き定食・サケ塩焼き定食・ムツ照り焼き定食・鰻の蒲焼定食
揚げ物などのお惣菜も販売しています。店内の1階には座敷とテーブル席があり、2階はお座敷の大部屋となっており、お子様連れや団体様でも対応可能となっております。
お昼は「炭魚ほんだ」が夜から「本町バル」のBARに変わります。
炭火で焼いて食べる焼魚に、焼魚に合う美味しいお酒で素敵な時間をお過ごしください。